作曲・アレンジのエビちゃんです。僕が彼と一緒に仕事を始めてから何年経つでしょう? 7年?8年?…イヤ、もっと前からのような気がします。(笑)
USPサウンドのキーワードは『コラボレーション』と言えるかもしれません。
そこで、暫く前から現在に至るところの楽曲制作の流れをお話しますと…、
エビちゃん作曲によるもの以外のプロデュース・アーティスト作品を作っていく場合、まず二人でその曲の音楽的方向性を打合せします。そして彼がオールMIDIでアレンジを施す。それを元に生楽器への差し換え録音段階で僕のアレンジが加わってカンパケに持っていきます。
エビちゃんは元々Drums担当。だから二人のドラマーが楽曲のアレンジを共同でやっていることになりますね。そしてそれが今のUSPサウンドの大きな要素の一つだと思いますし、キーワード『コラボレーション』の一例でもあるわけです。(^ー^)
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